2007年06月の日記
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01日:God-Bossの行動理念
"他人の記憶に残る事"‥
これが、高校卒業時の私に取っての存在意義でした。
自己を満足させて終える気は毛頭無く、
他人をも満足させて私を記憶に焼き付ける事こそが
生まれ落ちた意味なのでは無いか、と。
今はそれを更に発展させた様なものでして、
"Spread My Entertainment"‥なんていう
小洒落たキャッチコピーを掲げるに至っています。
さて、問題は当然その"エンターテイメントとは?"
に集約される訳ですよね。
私は現在その幅を、兎に角拡げようと奮迅しています。
広ければ広い程、選択肢があればある程、
将来的に有利になる筈だからです。
それは私が提供するエンターテイメントに興じる人総て、
私も含めて総ての人に当て嵌まりますね。
私の行動理念は、
今の所こんなものでしょうか。
02日:御託はもう充分だ
人は何時か考え方を改めなければなりません。
受動的なものから能動的なものへと。
確かに今は甘い立場でしょうが、
だからと言って立場に甘えてはいけません。
自由に身動きの取れる甘い立場だからこそ、
今出来る事を確実にやっておく必要があるのです。
‥とまぁこれが言わば"理想論"ですかね。
出来る人は出来るのでしょうが、
そんな人には態々こんな事を言う必要が無いので、
結局この説教の行き場は余り存在しません。
そして重要な事がもう1つ。
こんな事は自分で気付く他無いからです。
例え形はどうであれ、詳細はどうであれ。
厳しい立場に移行してからではもう遅いのですから。
03日:病は気から
"病は気から"と言います。
では一体、気は何からなのでしょうか?
私は今現在風邪気味であり、
寒気がして長袖を着るに至っています。
まぁ、百歩譲って私の気の所為だとしましょうか。
問題はそこからです。
何故私が色々と悩んでいるのでしょうか?
それを解決しない限りは、
この風邪という病も治らないんですよね‥
昔の人が言うには。
やれやれ、それにしても、全く、本当に、
笑わせてくれます。
下手なコメディよりも余程良質です。
私はこれからも嗤っている事でしょう。
尤も、その対象が何なのかは解らないのですが。
04日:博学とか知識人とか
部屋の片付けをしていると、1つの箱が。
中にはポケットモンスター赤が‥
これはもう、やるしか無いですよね。
因みに、知らない人の為に言っておきますと、
ポケットモンスターとは
1996年にゲームフリークが開発したもので、
一世所か三世位風靡した物凄いゲームなんですよ。
ハードは何と、あのゲームボーイなんですよ。
いやはや、それにしても相変わらず
God-Bossならではの博学振りを魅せていますね。
まぁこんな事はWikipediaに載っているんですが。
今の時代、博学だの知識人だのは流行りませんよね。
ネットで調べれば一発で出て来る事なのですから。
こうやって人類自体が淘汰される日も、
そう遠くは無いのでしょうね。
では、また。
05日:不完全故に不干渉
私は不完全です。
そして不完全だからこそ
徹底的に不干渉を貫く必要があります。
何故なら、不完全なものが生み出すものは、
どんなに相乗効果が得られたとしても
やはり不完全に変わりは無いからです。
‥と、これが私の、
言わば"怠惰の根底"だったのですが、
最近は全然らしくないですよね。
その上に"理想の理想"があったからでしょうか。
私の目を曇らせたのは他でも無い、人です。
人的要因こそが、私の最大の敵だと言える様です。
まぁ明日は明日の風が吹く事ですし、
偶には出たとこ勝負も悪くないですかね。
では。
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06日:馬の耳に念仏
私の判断基準は"面白いかどうか"‥
この1点に尽きると思っています。
今現在は情報が面白いと感じている訳です。
が、何時の日かはそれも変わる恐れがあります。
これはある意味当然ですよね。
好みなんて曖昧な感情は、
その場の環境や状況によって二転三転します。
ですから、いえ、だからこそ、
私は人に大きく出る事が出来無いのです。
彼等がそうだとは限りませんし、
私自身もそのままだという保証もありませんから。
確かに、口では何とでも言えます。
ですがそれは聞き流されてしまえばお仕舞いなのです。
彼等を振り向かせる"説得力"は、
どうやら私には充分に備わってはいない様ですね。
07日:無意識のハードル
私は3年の時、自分の事で精一杯で
とても周りに気を配る余裕等ありませんでした。
去年の私は確かに有意義であり、
そして確かなものを造り上げるに至りました。
が、それだけではいけないと思ったのです。
それだけでは処理し切れていない問題‥
つまり、"研究室"という存在です。
私が形振り構わず自作の完成を追い求めた結果、
私以外の人達のハードルを
無意識の内に上げてしまっていたのかも知れません。
私が"理想の理想"という考えを持ったのは、
本当にごく最近の事です。
このギャップを受け入れる事こそが、
両者に取って最善の策であると信じたいですね。
08日:理想の理想は夢物語‥?
“理想の理想”の構造図
私の最近の日記では度々
"理想の理想"というキーワードが出現していましたよね。
今日はその言葉に対する見解を纏めておきました。
但し、書いた本人も驚愕する程不可解な文章ですので、
もしかしたら見ない方が良いかも知れません。
理想の理想
http://godboss.web.fc2.com/godboss/say/s015.html
一応気休め程度に挿絵を1枚入れています。
この日記の画像はそれの転載です。
さて、seataさんに手伝って頂いたお陰で
研究室の模様替えも捗った事ですし、
そして風邪もどうやら治って来た事ですし、
今日は久々に落ち着いて寝られると思います。
では。
09日:行き場の無い焦燥感
最近面白い話が全く出来ずに困っています。
私は元々ネタ好きなので、
ネタにならない事は本当はしたくないのです。
にも拘らずそれに身を投じているという矛盾‥
これこそが原因なのでしょう。
この状況は一刻も早く解決せねばなりません。
そうで無いと私の尊厳に関わるからです。
そして更にはその先の、賛同者にも迷惑が掛かります。
私の提案に乗り、やる気を出してくれている3人に、
今のままでは申し訳が立たないのです。
現時点で既に私を含めた4人のやる気を殺いでいる事を、
彼等にはきちんと自覚して貰う必要があります。
とは言ってももう私には策が残っていないのですが‥
彼等の腐った性根と弛んだ意識を叩き直す事は、
もう不可能なのでしょうか‥?
10日:頭の沸いた悲劇のヒロインを‥
やっぱりアレですよね。
向こう側が解っているものとして動いてしまうと、
得てして碌な目に遭いませんよね。
これからはきちんと確認作業を怠らない様にします。
頭が沸いてしまっている悲劇のヒロインには、
やはり一から十迄教えておく必要があった模様です。
いえ、いっその事"一から無量大数迄"です。
所で、皆さんは
私が面倒臭がり屋だという事にお気付きでしょうか?
おっと、聡明な皆さんなら既にお解りですよね。
途轍も無く失礼致しました。
では、次に私が何が言いたいのかも解りますよね?
解っているものとして動いても良いんですよね?
‥と、これが確認作業な訳です、はい。
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11日:思考の渦
私は漢字ファンなのですが、
格別漢字検定を持っている訳ではありません。
そういった意味では所詮"俄か"なのかも知れません。
が、私自身はそれで良いと思っています。
私に取っての知識欲を満たすものが偶々漢字であり、
自分の覚えたい字、書きたい字だけを会得出来れば
それで充分満足出来るのですね。
別に資格を取る人がどうこう言っているのではありません。
確かにそれ等はステータスの1種となるでしょう。
ですが、資格を取る事だけを目標に頑張っている人は、
やはり何かを履き違えていると思わざるを得ないのです。
尤も、逆手に取れば資格を取った本人が満足出来れば、
それはそれで良いという事にもなり得るのでしょうが‥
思考の渦はなかなか私を開放してくれませんね。
12日:指針となる光を
私は、総ての物事には
向かうべきアイコンが必要だと思っています。
この"アイコン"とは言わば灯台の様なものであり、
そこから出る光を目指す事が出来るという訳です。
勿論、その光がブレたり弱まったりしてはいけません。
指針が混乱すると後続が来なくなる恐れがあるからです。
そのアイコンを何と置くか‥
これは、人に因って区々だと思われます。
ある人は夢や理想等の内的な目標立てをするでしょうし、
またある人は資格や先人をそれとするでしょう。
これ等は対照的な、外的アイコンですよね。
まぁ実際は、この複合体だとは思います。
ですが、例えそうだとしても己の中のアイコンを分析し、
それを明確に捉える事は絶対に必要です。
が、それが出来ている人は
果たして世に何人存在するのでしょうか‥?
そう、それは私自身も含めて‥
13日:真意が伝わって来ない‥
論理的思考能力と自発的問題解決能力‥
この2つは情報学を専攻する上で
必要不可欠なものだと私は思っています。
そしてこれ等を会得した者は
如何なる世界に於いても存分に渡り歩けるのでは‥
と、そんな風に考えているのです。
ですがこれは飽く迄私の思想であり、
他人に取っては必ずしもこの通りではありません。
まぁそんな事は解っていたつもりなのですが、
それならそれでこの私を論駁出来る何かを、
正々堂々とぶつけて来て欲しかったものです。
若しくは今の彼等は自身の快楽と怠惰を優先する余り、
深刻な思考停止に陥ってしまっているのでしょうか?
14日:情報の魅力は幅広さ
人を色々手伝ったりしている内に、
自分の今いる位置が浮き彫りにされて来ます。
所謂"相対判断"というヤツです。
人に教えているつもりが、
その人に教えられる事もあるのですね。
まぁベタベタですが‥
ここは仮にも志を共にした‥
情報にある種の魅力を感じた人間が集まる場所です。
尤も、人夫々情報に対する考え方は違います。
勿論違って当然ですし、それを把握し、
受け入れる事こそが幅広さを生み出す秘訣だと思います。
相対判断から脱却し、絶対判断が出来る人間‥
それは情報学の世界では
余り求められていない様な気がするのです。
15日:どうでも良い動物占い
最近朝目覚めた直後に日記を書いています。
何だか日記の役割を果たしていない気もしますが、
取り敢えず毎日続けられてはいますね。
私の日記は起こった事を書き並べるのでは無く、
思った事や考えた事を整理し、考察するスタイル‥
だからこそ、このやり方が通用するのだと思います。
所で、ある人にこんな事を言われました。
"どうでも良い事を増やせ"と。
私には"こうで無くてはならない"事が多過ぎるそうで。
まぁその通りですよね。
所で、昨日動物占いをしてみたら"羊"でした。
"愚痴っぽい"そうで。
まぁこれを機に改善して行こうと思います。
‥さて、一体何が言いたいのでしょうか?
それはこんな事を書き並べても
大して面白くも何とも無いという事ですかね。
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16日:総てが二分出来るとは限らない
変な夢を見ました。
夢を見るのは割と久し振りです。
でも、そんな事はどうでも良いですね。
‥良く考えたら日記にどうでも良くない事、
つまり身の周りで起きた大切な事は、
本当の意味で書けない様な気がします。
色々と面倒な事になる可能性があるからです。
と思ったのですが、少し可笑しいですね。
"どうでも良い"の範疇の外が"大切"だとは、
必ずしも言い切れないですからね。
その中間部分には様々なネタが蠢いている筈です。
私はその中でも、どちらかと言えば大切寄りのものを、
これからも拾い集めて行こうと思います。
では。
17日:意味の解決を移譲する技法
"世の中には10種類の人間がいる。
2進法を知っている人間と、そうでない人間だ"
‥という知的なジョークがありました。
日々ネタを漁っている私には非常に参考になりました。
成程、確かに面白いですよね。
只の文字列にここ迄エンターテイメント性を持たせる事は
一般的には難しいと言えるでしょう。
が、一歩間違えると知識自慢にもなり兼ねないので、
使う相手や状況には注意が必要だと思います。
まぁこの程度なら良いとは思いますが‥
情報は受け手に曲解される恐れの強いものですからね。
なるべく正確に伝えようとする事は間違いではありません。
しかしながら敢えてその詳細を省く事で、
受け手に意味の解決を委ねるやり方も存在する‥
と言った所でしょうか。
18日:情報化社会による収束現象
デジタル情報は総てを無意味に抽出し、
取捨選択する事無く継承する‥
その結果として本来ならば淘汰されるべき要素が
満遍無く汲まれてしまう訳です。
しかも悪い事に、デジタルは劣化せず残り続けるもの。
情報の氾濫は近い将来、多大な影響を及ぼすでしょう。
ベクトルには意思と意味が必要です。
これ等が言うなれば、方向性と強さです。
人類が情報に因って向かうべき意味を失えば、
非常に貧弱なものとなって彷徨う存在ともなり得ます。
進化の果てに見い出した理想の1つである情報が、
収束に向かう道標だとは思いたく無いですね。
しかし、この想いすらも埋もれて行くのが現状なので‥
19日:時間を掛けただけの実利を
今日はもう疲れました。
昨日からの作業が長引いて、只今5時です。
過ぎてしまった時間を返してくれなんて言いませんし、
この時間の活動はそれなりに有意義だったので
格別文句もありません。
が、これが実らない努力だったとすると‥
少し考えてしまいます。
やはり、態々動く以上は
ある程度の見返りを求めてしまうもの。
まぁ何か物を寄越せと言っている訳ではありませんが、
それでもせめてプラスには持って行きたいですね。
さて、そろそろ寝ようと思います。
願わくは、次に目覚める時は
今よりも優位な立場にいられる事を望みつつ‥
といった所でしょうか。
では。
20日:意欲の低下による損益
最近になって、"意欲"とやらが
著しく低下している様な気がします。
まぁまだ"気がしている"段階なので、
実生活に迄悪影響を及ぼしている訳ではありません。
但し、刺激が少ない事で発想力が低下し、
将来的には何か残念な事になってしまいそうです。
人はある状況に対面した時、
必要情報の有る無しで有利不利が変化します。
私は"情報運"と呼んでいるのですが、
これは知識の絶対量によって左右される筈です。
情報運の話はまた何時の日かするとして、
知識はあるに越した事はありません。
そしてそれを得ようとするものが意欲なのでしょう。
意欲は私の"人間らしさ"を表すもの‥
若しかしたらそうなのかも知れませんね。
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21日:総ての体験を統治する
世の中には体験してみないと解らない事‥
教科書や参考書だけでは知り得ない事があります。
その体験の豊かさが、
人間形成を担っていると言っても過言ではありません。
ですが、人間は総ての事象を体験する事は出来ません。
"寿命"という枷があるからです。
逆に言えば総ての事象を体験した者は
寿命という"柵"から開放された、とも取れます。
勿論、これ迄そんな存在等あり得ませんでした。
が、1つの革命的な道具がそれを実現し得るのです。
それが情報です。
若し情報の世界であらゆる体験談が文章化されていたら‥
その存在は"神"に近いものとなるでしょう。
尤も、文章化には限界がありますから、
それ以外の手段を開発、併用する必要がありますが‥
22日:過去は記憶、未来は想像
"過去は記憶であり、未来は想像である"‥
昔こんな言葉をどこかで見かけた事があります。
若しこの通りだとするならば、私達は"現在"以外は
総て脳内でしか捉えられていない事になります。
更に発展させると時間の概念そのものが想像物であり、
そもそも時間自体が存在し得ない可能性すらありますね。
この論は忘れたい事を夢と同等に迄出来る反面、
楽しい思い出すらも失う危険性を孕んでいます。
人間は自分に取って有利となるものばかりを
偏って抽出してしまいがちです。
尤も、結果として良い方向へ向かう時もありますから
それに対する結論は事後で無いと言えないのですが‥
と、まぁ今日はこんな所にしておいて、
大人しく床に就く事にします。
23日:大学生活での理想像
私がこの大学生活で思い描いた理想の立場‥
そこにいる人は現時点で2人います。
夫々趣向は違うものの、私に取っては
そのどちらも目指すべき目標地点なのです。
人にものを教えるという事は、
教えられる側よりも数段上にいないと実現出来ません。
そういった意味で、彼等は私より確実に上の存在です。
彼等を越える事こそが、
私の大学生活を達成したという証になるのでしょう。
そして彼等の内の一方は、
何とか現実的理想に迄追い付く事が出来ました。
理想を理想だと追従する内、
自身のあるべき場所が浮かび上がって来る‥
今はそんな気がするのです。
24日:余脳を如何にして残すか
皆さんは"余脳"という概念をご存知でしょうか?
余脳とはその人が幾ら覚えられるかを表す係数で、
余命の言わば脳バージョンです。
基本的に、余脳は余命に比例します。
更に余脳は余命を超える事がありません。
つまり、余命尽きる迄如何にして余脳を残すかが
生きる上での重要なポイントとなって来る訳ですね。
さて、余脳が足りないと判断された人は
シナプス単位で否定された事になりますから、
それはもう見るも無残なものなのです。
実際に私は余脳が少ない人を何人も見掛けました。
‥と、ここ迄語っていて何ですが、
"余脳"なんて言葉は無いのでくれぐれもご注意を。
25日:中途半端が多過ぎる
段々やる気が殺がれて行きます。
そしてそれを引き起こすものは‥怠惰なのでしょう。
私はこれ迄本当の意味で
怠惰を制圧出来た事等、只の1度もありません。
何をするにしても付き纏うもの‥
共存しなくてはならないものだと考えています。
ものには最低限のラインがあります。
先ずはそれを超える事を目指す訳ですが、
当然ながら通過点であって目標地点では無い筈。
しかし実際には最低限を越えた時点で怠惰に飲まれ、
結果としてそれを完成品としてしまった事もあります。
これを続ける度、確実にツケが溜まって来ます。
しかも一応は体裁を保つ事が出来るが故に、
なかなか自分では気付き辛いものなのです。
これ迄は生活にメリハリを付ける事で
対処して来たつもりなのですが‥
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26日:タイルカーペット方式
さて、私はこの3ヶ月
人の為に一生懸命動き回ったのですが、
思ったより成果は得られませんでした。
とは言っても2名の心構えを確立させたのは、
やはり大きな利益だと感じています。
ではこの先、私はどうすべきでしょうか?
正直"万策尽きた"‥とは行かない迄も、
明確な手順が思い浮かばないのが現状です。
交錯する安易な策は総て途中で途切れており、
最後迄明瞭な視界を保てる道は存在しません。
それら1つひとつを繋ぎ合わせて、
丁度タイルカーペットの様な道を作る事も
決して不可能では無いのですが。
それでは私の体力が到底持ちそうもありませんね。
27日:今を生きる‥?
"何かを得るには何かを犠牲にしなければならない"‥
と、私の尊敬する人が言っていました。
若しその通りに今の行動を当て嵌めるなら、
"未来の利潤の為に今を費やしている"と言った所。
まぁこれは、多かれ少なかれ
誰にでも共通する見解だと思いますが。
情報学が導き出す答えは決して1つではありません。
そして、私のやり方は間違っているのかも知れません。
今は只、している事が無駄にならない様に
布石を沢山置いておく他無いですかね。
尤も、他人から見ればその行動は
不可解極まりないものに映るでしょうが。
何をするにしても次の事が過ぎってしまう‥
若しかしたら私は真の意味で"今を愉しんだ"事は
無いのかも知れませんね。
28日:蟲惑のパイロン
昨日はパイロンが安かったので買いました。
思わず買ってしまいました。
何と、\350-という破格の値段だったのです。
種類は赤と緑とストライプ、それに"立入禁止"文字入りの
4タイプが用意してありましたが、
まぁベーシックスタイルの赤を手に取りました。
これは基本にして王道、ですよね。
早速ですが、今は研究室に飾ってあります。
独特の毒々しい赤が非常に魅力的ですね。
さて。
遊んでばかりもいられないので、
そろそろする事だけはしておこうと思っています。
パイロンを片手に‥
と、それでは重過ぎるので傍らに。
29日:現時点での最善策‥?
"後悔は人をネガティブにする‥するなら反省だ"
という言葉を聞いた事があります。
同じ過去を振り返るにしても、
先に活かせる様な省み方をしろという事ですね。
先に活かす‥
とするならば、やはり浮かぶのは"切る"行為。
癌は早めに切除せねばなりません。
しかし、それは余りにも惨過ぎます。
例え今は如何し様も無くても、
時間さえあればまだ如何し様かはあるのです。
実際、私も役立たずであった時があります。
そしてそこから脱却するには、
やはりそれなりの犠牲を払う必要があるのです。
‥ならば、彼等に別れを告げるのが、
現時点での最善策だと言えてしまうのでしょうか‥?
そう、私の"良心"を犠牲にして。
30日:最悪の方向へ一直線
もうそろそろ一区切り着くと思います。
はっきり言えませんが、何だかそんな気がします。
それは大して重要では無いのかも知れませんし、
人生に関わる事である恐れもありますが。
"最悪の結果を避ける為に
考え得る上で最善の選択肢を選んでいる筈なのに、
何故か最悪の方向へ一直線だ‥"
と、Phycoさんと今日話していました。
私の終着点は足掻いても変えられないのでしょうか?
悪いヴィジョンだけは嫌に的中して来た私の事ですから、
それはもう十八番と言わんばかりの勢いで実現します。
泣く泣く実現してしまいます。
そうです、良い大人でも泣く時は泣きます。
では。
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